土日だけ、もしくは空いている日にアルバイトをしたい。もしくはダブルワークをしたいと考えている人は少なくないでしょう。そのような時に警備員の求人広告を見ることがあります。実際に警備員のお仕事とはどのようなものでしょうか。見てみましょう。
警備員としてアルバイトをしてみること
警備員としてお仕事に参加するには、何か特別な資格が必要、というわけではありません。警備員として従事するために受ける必要のある研修はありますが、これは採用後に警備会社で受けることができます。もちろんその期間のお給料は支給されます。
警備員のアルバイトとして参加する場合には、往々にしてイベントスタッフをイメージされることが多いかもしれません。
一般的に警備員と言っても、正社員として働くか、そうではないかで大きく変わってきます。非正規で働く場合、短期かそのイベントに時にのみに従事し、それ以降については警備スタッフとして従事しない場合があります。そのような時、お給料はどうなるのでしょうか。
警備会社によって様々ですが、一般的には、そのイベントの時だけ登録しており、以後に警備スタッフとして働く予定のない人は基本的に日払いになります。給料形態の決まりにより週払いになる可能性もあります。
月給制ではない人、特に短期労働者としてイベント警備スタッフのような形で従事する人の場合、給料の受け取りは日払いか週払いです。月間通して働く正規雇用の場合、多くは月一払いになるのですが、短期労働者の場合は給料がすぐにもらえる就業先もあるので、求人へ応募する際には確認しておきましょう。
学校やお仕事の開いている日にダブルワークやバイトをしてお金を稼ぎたいと思っている人は少なくないでしょう。
そのような時には求人情報から週に勤務する日が少ないお仕事を探すものですが、警備会社の場合土日のイベントに一時的なスタッフ増員をかけたいなどの事がありますので、比較的簡単に探すことができます。
内容もそこまで専門的ではないので、会場で人の流れを誘導したり、持ち物検査をしたり、人々の往来を見守ったりすることで一日が終わってしまいます。
すぐにお金を必要としており、決まった日に時間を取れる人は参加してみても悪くないかもしれません。
屋外での仕事の場合には、イベントの多い夏の間のイベントでは熱中症や肌が焼けるなどのデメリットもありますが、割のいい仕事に違いはありません。
副業やダブルワークをしたいと考えている人にとって、警備会社の土日イベント警備スタッフの求人はおいしい求人と言えるでしょう。
お給料は日払いもしくは週払いでもらうことができます。さらに定時で帰りやすくなっています。
一度参考にしてみてもいいかもしれません。