「警備の仕事を始めたいけど、何もわからなくて不安……」
「警備の仕事をしているけど、今の条件のまま続けていいのかわからない……」
そうお考えの皆様に向けたQ&Aをまとめました。今回は、【警備員の将来】についての疑問にお答えします。
※条件は警備会社によって異なります。更に詳しく知りたい方は、雇用条件を見直したり、担当の方に質問することをおすすめします。
目次
Q1.警備業は長く働ける環境?
A.現代の日本は、定年を迎えたら年金で暮らしていける時代から変わっています。求人数の多さや、短い日数でも働けたりと、定年後の就職先として警備業はおすすめです。
Q2.いつも人手不足なの?
A.警備会社は常に人手不足に悩まされています。待遇の悪さや業務の大変さであまり良いイメージを持たれていないのが現状です。また、近年では改修工事や新し施設を増やすことで現場数が増えてきており、警備員の需要が高まっているのも原因の一つです。
Q3.AIの発展で仕事が無くなる?
A.AIの発展は安全性の向上につながります。しかし、アクシデントが起きた際やとっさの判断は人の力が必要になるため、警備員の需要が大幅に減ることは考えられていません。
Q4.コロナウイルスの影響は?
A.人が集まる施設警備やイベントの雑踏警備などは、どうしても感染リスクが高くなります。警備会社はそれぞれコロナ対策を行っています。マスク着用が義務の警備会社も増えていますが、暑い時期の屋外業務にはお気を付けください。
Q5.オリンピックの延期は影響する?
A.2021年にオリンピック開催予定ではありますが、無観客試合などが予想されます。動員される警備員数の縮小や、オリンピックのために他の仕事を受けていなかった分現場が減る、といった影響があります。
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