現在、全世界的に流行している『コロナウイルス』。日本でも営業時間の短縮や緊急事態宣言など、今までの日常生活では考えられないような出来事が起き、現在も油断は出来ません。
コロナウイルスの流行が始まるにつれ、経営の立ちいかなくったお店が倒産や閉店を余儀なくされるなど、日本経済への打撃も大きく、皆さんも身を持って経験しているかと思います。
2020年2月の半ばには、「コロナ禍」という言葉も聞こえ始め、コロナウイルスによって生じた問題などを取り上げる時などに使われるようになり、身近に考えなければならない存在となりました。
コロナウイルスにより、「仕事をクビになった」、「収入が大きく減って生活が苦しい」など、危機的問題に直結している方も多く、テレビのニュースなどで取り上げられたりもしています。
あらゆる業界に大きなダメージを与え続けているコロナ禍のなか、意外に思うかもしれませんが、警備業界は順調に業績を回復させつつあり、仕事が無くなってしまい生活の見通しの見えづらくなっている方の転職の一つの候補になり得るのではないかと思います。
今回は、コロナウイルスの発生から現在に至るまでの簡単な流れと、警備業界の業績が回復してきている理由や、コロナ禍の中でも安定した業績を維持している警備業界の中でも、「“特”にコロナの影響を受けずにガッツリ働ける警備会社」をご紹介します。
目次
コロナウイルス発生からの流れ
コロナウイルス(COVID-19)は、2019年12月に、中国の武漢市にて初めて発症が確認され、国内で初めて感染者の確認が発表されたのは、2020年1月16日の事です。 初めての感染確認を契機に、国内でも徐々に感染者が確認されるようになりました。
・コロナ感染拡大~緊急事態宣言発令~
国内の感染者は3月の終盤あたりから急増し、4月初旬に1日の感染者で100人以上が確認されました。 このような状況を踏まえ、4月7日、安倍首相は東京都や大阪府などの7都府県に対して、5月6日までの『緊急事態宣言』を発令しました。
4月16日には、7都府県から全国へと『緊急事態宣言』を拡大し、県を跨いだ移動などを自粛させることによって、感染拡大の防止へ努めました。
・解除直前に起きた緊急事態宣言の延長
6日に解除を控えていた5月4日、5月31日まで緊急事態宣言を延長することが決定しました。理由としては、「感染者の終息が十分なレベルではない事」、「次なるステップに向けた準備期間」とし、延長に至ったとの事です。
解除直前の延長により、さらなる苦境を強いられることになったのは間違いありません。
・宣言解除後は徐々に今までの日常を取り戻す努力を…
緊急事態宣言の解除後は、経済を回復させるために、「Go To トラベルキャンペーン」を開始するなどの施策も始まっております。
一般企業なども、通常出社するようになり、緊急事態宣言前の姿を少しずつではありますが取り戻そうとしています。
しかし、まだまだ予断を許さない状況であり、再度感染拡大となった場合、さらなる自粛を強いられる可能性も決して0ではありません。
下記からは、まだまだ回復とは程遠い現在からコロナ禍にかけて、安定している警備業界や、そんな警備業化の中でも、特に影響を受けずに安定した現場数を確保している、「働けて稼げる」警備会社をご紹介します。
ナゼ?コロナ禍なのに仕事のある警備業界
警備業界も多少なりともダメージを受けているのですが、徐々に回復し始めており、実際に勤務している警備員の姿を見かけたこともあるのではないでしょうか。
もちろん、全ての警備会社が順調に回復しているというわけではないですが、警備業界、とりわけ交通誘導警備を主体としている会社の中には、コロナ禍から安定した仕事量を維持している会社も存在しています。
なぜ、仕事量が維持出来ているのか?というと、交通誘導警備員が必要な現場のメインとなるのが、道路工事や工事現場といった、生活に直結する現場だからだと言えます。
想像してみると分かると思いますが、「道路工事を緊急事態宣言の間すべて中止にします。」、このような事が起きたら、問題が多発するのは目に見えますよね。
交通誘導警備員が配属されるような工事現場などには、“休みにしにくい”現場が多数あるんです。
さらに、「国が直轄する公共工事」というのも存在し、コロナ禍であった2020年4月23日の時点で、およそ7,000件あまりの公共工事があり、一時中止となったのは、わずか4%程の約250件と、緊急事態宣言であらゆる業界が営業の自粛や休業の要請を受けていた中である事を考えると、かなり少ない数字ですよね。
このように、「休まず稼働する現場」が多数あるからこそ、交通誘導警備主体の会社は、コロナの影響をそこまで受けずに仕事量を維持出来ていたのです。
ただ、こちらは工事現場などの場合であり、他の警備の業種やイベント会場を主体にしているところだったりすると、状況が変わる可能性があるので注意が必要です。
ガッツリシフトに入れて、稼げるオススメの警備会社
さて、上記の項目で、工事現場などでの交通誘導警備は現場が減りにくいという事を、簡単にではありますがご説明させて頂きました。
そんな中でも、「特にコロナウイルスの影響を受けづらい現場」を多数抱えていて、「ガッツリシフトに入れる」、とにかく働ける会社としてオススメなのが、『株式会社メット』という警備会社です。
株式会社メットならガッツリ働ける理由
◎ライフラインに関係する現場での仕事を多数持っている!
電気・水道・ガスといった、我々が生活を送るうえで欠かせない存在に関係する現場を多数持っているのが、安定した業務量に繋がる理由の一つです。
上記の項目でも説明しましたが、こういった現場の工事を一時的にでも中止してしまうと、何万人という人々の生活基盤を揺るがしかねません。そのため、こういった現場の工事が、中長期的に作業が中断されるといった事態がほとんど起きず、常に現場が稼働しているので、どんな状況でも安定した業務量でいつでも働けるんです。
中止や休みになる現場がほとんど無い=コロナ禍でも仕事が減らないという事です。
◎多数のエリアに現場があるから働きやすい!
都内近郊や北多摩地区、埼玉周辺などに多数の現場を抱えているので希望のエリアに合わせて働けるから、無理なくガッツリシフトを入れる事が出来るんです!
都内の方や周辺にお住いの方であれば、通勤可能な地域にたくさんの現場があるので、週5日とかで働いても、身体への負担が少なく済みます!
また、直行直帰もOKなので、自宅⇔現場の往復だけで事務所に寄る必要もないのが嬉しいポイントです。
~最後に~
コロナウイルスの影響で、今までよりも収入が減ったり、仕事が無くなってしまった人などは大勢いるのではないかと思います。 そんな状況を打破するために、「とにかく働ける会社」「今後も安定している会社」そういった会社での就職を探しているのであれば「株式会社メット」を選択肢の一つに加えてみるのはいかがでしょうか。
未経験者の方でも歓迎している会社なので、警備員としての経験が無い方でも働けるチャンスは大いにあり、現在も積極的に採用活動を行っているので、「稼ぎたい!」という気持ちがあるのであれば、株式会社メットの交通誘導員として新しい自分を目指してみましょう。
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