数ある警備の仕事の中でも、比較的楽だといわれる施設での常駐警備ですが、実際にはどのような業務を行っているのかご存じでしょうか。今回は、常駐警備の仕事の具体的な内容について、本当に楽なのかという点もあわせて詳しくご紹介します。
目次
常駐警備の仕事内容とは
まず、常駐警備の仕事内容や勤務場所についてご紹介します。
施設に常駐して警備を行う仕事
常駐警備員は、施設に配置されて日々の警備を行う警備員のことをいいます。仕事の内容は、主に施設内での監視や巡回、施設への入退出者の管理などです。基本は異常がないかどうかを監視して安全を守ることが常駐警備員の仕事ですが、勤務場所によっては施設を訪れる人への案内や応対などを行う場合もあります。
常駐警備員の勤務場所は?
常駐警備員の勤務場所には、ショッピングセンターといった商業施設や学校、病院、オフィスビル、工場、駐車場など幅広い場所があります。施設に常駐する警備員のため、工事現場のように毎回勤務場所が変わる、ということはありません。
常駐警備の仕事は楽って本当?
警備員の仕事の中でも常駐警備は楽だといわれますが、実際にはどうなのでしょうか?
楽さを感じるかは人それぞれ
常駐警備の仕事は、基本的に異常がないかどうかを監視することが中心のため、見方によっては楽な業務です。ただし、働く場所によっては、長時間立ちっぱなしになる場合もありますし、業務が単調なためなかなか時間が経たず苦痛に感じる人もいるかもしれません。
また、注意しないといけないのは夜勤です。勤務中に仮眠を取りますが、睡眠不足になりやすいというデメリットがあります。拘束時間が24時間以上になるのも珍しくありませんので、賃金の割には重労働と感じる人もいるようです。したがって、楽な仕事と思えるかどうかは人それぞれといえます。とはいえ、高齢になっても働き続けられる人が多い仕事でもありますから、楽な仕事として考えてよいでしょう。
常駐警備員に向いているのはどんな人?
常駐警備は勤務が長時間になることが多いため、その環境に耐えられる人が向いてます。また、シフト制で夜勤をしなければならない場合もありますので、生活時間に変動があっても睡眠時間の確保など、自己管理がきちんとできることも重要なポイントです。そして、常駐警備員に限ったことではありませんが、安全を守るという責任感や使命感のある人が向いている人であるといえます。
まとめ
ひとつの施設に配置され、警備を行う常駐警備の仕事は楽だといわれますが、勤務時間が長時間となるため、楽と感じられるかどうかは人それぞれです。
とはいえ、力仕事があったり、過酷な環境下で働くわけではありませんので、体力がない人でも携われる仕事です。仕事内容が合っている人にとっては楽に働ける業務ですので、興味のある人は一度体験してみるとよいでしょう。
サンエス警備保障株式会社では難しい仕事はありません!
常駐警備を体験してみるなら、まずはサンエス警備保障株式会社をチェック!
このサンエス警備はなんと、警備会社では稀に見る、夜勤・当務が無い、日勤だけの常駐警備業務を取り揃えているのです!
常駐警備でネックになる、夜中勤務・長時間勤務・仮眠問題…。
そんな3点セットが無い常駐警備で働ければ、体調管理に苦しむことも、精神的な疲労に悩まされることもありません。
しかも、長時間室内で勤務するのではなく、屋外に出ることもあるので、仕事のメリハリも付けられます!
これまで多くの現場で活躍してきたサンエス警備は、現場の警備員が働きやすい環境を整えています。
勤務体制だけではなく、短時間で高日給(交通費支給+残業代支給)・難しい機械操作無し・駅近固定現場・日払い制度有りなど、魅力的な待遇でお仕事が出来ます。
常駐警備が未経験の方、現在常駐警備や施設警備で働いている方も、転職を検討されているのであれば、業界TOPクラスの待遇がある警備会社で働いてみませんか?
ミドル・シニア世代も大歓迎!有資格者の方も現在働いている警備会社より高待遇で働けるかも…?
少しでも気になった方は、下記求人情報をクリックしてみてください。
※雇用条件は変動する可能性がございます。
ケイサーチ!では、無料の転職相談も受付けております。警備会社へお悩みの方はお気軽にご利用ください。
サンエス警備保障株式会社をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!